ここ最近は目まぐるしく、
たくさんのことがありました。
18、19はダビングをひたすらやりました。
整音をしたり音をつけてゆくことにより、はじめて作品について、気付く・知ることなどもありました。
無限の解釈の余地があると感じられ、本当によい時間だった。
19日は終電が過ぎてもなお、チェックを続けていて、それは深夜3時頃まで及びました。
おわって、握手をして、
タクシーを拾うため駅に向かっていたら
なんだか歩きたい気分になってしまい、
グーグル先生に尋ねると
幸い1時間半ほどで自宅に着ける距離でした。
なのでわたしは歩いて帰ることにし、
タバコを吸いながら、誰もいない夜道を独り占めにして、片耳だけイヤホンをして、「いかれたbaby」や「ひとり」、「赤いスイートピー」「心の旅」「hello my friend」などを聴きながら(謎なラインナップですね)色々なことを考えて歩きました。
作品が愛おしくてたまらない深夜でした。
それから、数日間もとても濃い数日間を過ごしました。
新しい方と出会う機会も多く、
別作品のオーディションも2日間丸々掛けて行いました。
1日目がおわったあと、いろいろな話をしながらまたちょっと遠い駅まで歩いた時間もよい時間でした。
ていうか2日目も、思いが溢れ過ぎて、電車のなかで文章を無心で打ってたら乗り過ごしてしまい、ちょっと歩いて帰りました。(歩くの大好きか!)
このオーディションは、
たぶんずっと忘れないと思います。
その次の日の朝、来週に迫った初号の素材チェックをしました。
ほんとうに疲れていて、ただねむくて、内容云々だとか全体を観る余裕はなく、
気になるところ・改善点をただ書き記すのみ、文字通りチェックしただけでした。
きちんと改めて作品を見つめるのは初号となりそうです。
つぎの予定が夜だったので、疲労困憊していたわたしは一度帰宅し、ねることにしました。
おきて、とある会食につきあい、
そこでもまた作品などの話をし、帰宅して、
わたしはここ数日の頭への情報が多すぎるな、と思いました。
それから2日間は働きました。
最初は前日までのクリエイティブ活動(笑)みたいなものとの差に頭がクラクラしましたが、次第に取り戻すことができ、
2日目は怒涛の忙しさだったのですが、
終わって、ウワァァアつかれたぁぁぁってなっていたら
一緒に働いていた人が、モンスターとファミチキをくれました。なんだか格別な気持ちになりました。
今日(29日)はやすみなので
昼から会いたいひとに会って
桜をみながら缶チューハイでも飲むつもりです。夜はまたちょっと、映画のお仕事です。
明日を終えて、明後日明々後日働いたら、やすみで(映画を観に行こうと思う)、たぶんまた次の日も休みで、そしたらもう初号だ。
こわいよ。
愛おしくてたまらないぶん、
受け入れてもらえなかったら、と思うと、とてつもなくこわいです。
でも、そのすべてを受け入れたいと思います。
ここ最近の日記でした。
数年後みたらどう思うかな。
がんばるよ、わたし。
と、早朝に目が覚めてしまった、わたしでした。
またねれたら、ねなきゃね。
おやすみなさい